贄酔いお疲れ様でした!
ご注文いただいた頒布本の発送も全て完了したので、私の贄酔いはこれにて終焉になります!
今回のイベントでドロライも合わせたら、10万字くらい書きました!笑
頒布本、新刊「流浪の記憶を追いかけた」は、昨年から書きたいなーと考えていた話なので、わりとスラスラと書けた方だなと思います。
ただ入稿ギリギリになって、最初のあすくと日天が再会したり、喫茶店に行くところのシーンを修正かけました。
時系列が行ったり来たりしてて読みづらいかもって思って直したんですが、それによりもう少し描写を増やしてもいいなと感じ、結果直せなかったのが反省点です。
そこまでの時間はなく、泣く泣く断念……。
読めば修正は永遠に出てくるものですが、やっぱもっと早いうちから書いておけば、この話も盛り込んだら面白いかも。と後から浮かぶこともあるので、早いに越したことはないですね。
次に繋げます……!
〜展示小説〜
あす日の猫を飼う話はありがたくもお題をいただいたのでそれを展示で出すことに決めました。
まずは通しで思うままに書きながら猫の種類調べたり、名前考えたり…。
いったん書き終わったところで、これ全然上手く書けてないわーと凹む。
(まぁ修正しても上手くはないんですが……)
苦しみながらもなんとか読みやすいお話に出来るよう頑張りました!
お題の内容細かく書いて送ってくださったのにも助けられました……。
あとえiっちな笑日は突然思いついて書いたお話でした。
最初はあの二人がただ甘々の絡みしてるところを書きたいなと思っていただけで書き始めました。
でもポチポチ書いていくうちに気づいたら少し不穏な描写が笑
まぁでも本編のお話も絡められるし、苦しみもあるからこそ幸せな瞬間って倍になるよね。これはこれでよし!ってことで、あのお話になりました。
ドロライもお題三つ全て書くことが出来て個人的には大満足です。
ところどころ文章おかしいところもあったと思いますが、何かのタイミングで再掲することがあった時に修正したいなと思います!
〜まとめ〜
まさかの既刊まで頒布本が完売することが出来て、嬉しすぎて泣いてしまいそうでした!
個人的には小説ってなかなか手に出しにくいものだよなーと思っていたので……正直数冊は残るだろうなと予想してました笑
贄の町がそもそもノベルゲーなので、文章好きな方が多いっていうのもあると思いますが……。
とにかくありがたい限りです……。
少しでも心に響いたり、楽しんでいただけたら幸いだなと思います。。
また今年の秋か冬ぐらいに向けて、本作りたいなと思ってます!
10月1日のTRC東京申し込んで、そのタイミングで新刊出そうかなと今は考えております。